2017年4月 9日 (日)

アンジェで一番理想的な地域に、ふとした縁でみつかった物件の可能性を探り、その解決法が分かり、機械業者や粉屋とも話をして、リュアンさんにも経理的なことや開業までのことを学び・・・・・でも、その物件をフランスの別の信用ある会社が契約、私も申し出たけど、貸主が選んだのはきちんと家賃を払い続ける確実な可能性のあるその会社だった。。。。だめだったと分かった時、思いを込めてやり期待した分、がっかり涙した。。。

その次の週、以前からいくつか物件を案内してもらった不動産(パン屋の商業権を売っている)とアポイントがあった。その不動産から連絡があり、紹介したいいい物件があるからと。。。。住所はどこ?と聞いてもふっと話題をそらされ待ち合わせ場所だけ決めて、その日。。。。。。不動産と一緒に訪ねたパン屋は、自分が朝働いていた場所だった。。。。家に帰って、いろんな事考えてまた頭はぐちゃぐちゃになった。。。今働いている店のオーナーはアンジェに4つナントに2つ店を持っていて、その中の一つのパン屋。できて2年半の新しい店だけど、売上的に苦労しているのはたまに働きに行っていて他の店と比べ私にも分かっていた。どういう経緯で店のオーナーがそういう考えに至ったのかは考えても仕様がないことだけど。。。。考えぐちゃぐちゃな頭で、ただでさえ日本と違う価値観の流れを感じるフランスで、どう人を信用し、その心を感じるのかよく分からなくなった・・・・・言葉を考えやんわりと不動産を通して、私にはこの店は無理だと思うと断った。。。。でも、オーナーからそのブランドを展開している一番偉い人と日本から帰ってきて話をしようといわれてる。。。なんだか難しいうずの中にいる。。。

次の日、別の不動産から急に連絡が入り、ある物件を紹介された。駅からすぐ近くのいい立地で、アパート付きの家賃も高くはなくとても可能性を感じれる物件だった。ラファイエットの逃した物件のことがあるから今回は早く決めたいと思い、リュアンさんにも一緒に見学してもらえないか連絡した。。。。

あなたを助けてあげたいと思っているけど、自分の店と近いから手を貸せないと言われた。。。。。すぐ近くというわけではないけど、近いと言えば近い物件だった。。そして、すぐ不動産とのアポイントをキャンセルした。私にとって一番大切なのはいろんなことを与えてくれたリュアンさんとの関係だった、それを傷つけてまでもここで店をやる意味はなかった。。。誰も頼れない、いろんなことが見えない、ここで何とか前に進めているのは、リュアンさんの笑顔ややさしさがどんなにか私の心を支えていた、そのことを痛感し、失った時のことを考えると悲しくて悲しかった。。。。リュアンさんの作るパン、彼の人間性、仕事に対する思い、スタッフやお客さんとの関係、店の在り方、すべてが私の理想だった。。。。

店をやる場所を探すうえで、リュアンさんの2つの店、今働くオーナーの持つブランドの7つくらいのアンジェにある店を避けて見つけないといけないと今回のことで改めて分かった。。。。。アンジェは決して広くない、TGVがとまる便利な街で、アンジェ近郊の町はたくさんあるけど。。。。小さいって思う。この町が大好きだった、パリでもない他のフランスの街でもない、この町が大好きだった、でも他の町よりたくさんのパン屋のあるアンジェで、私と関係のあるつながりの店の場所を避けて場所を見つけることができるのかその難しさに直面した。。。ただでさえ理想の物件見つけるの難しいのに、もう何軒ヴィジットしたかわからない。。。

私の母の状態もよくはなく、急きょ来週日本に帰ることを決めたけど、ここ数日のいろんなことはけっこうきつくて、いろいろ考えた。。。。少し時間を空けゆっくり心と対話したいと思っています。アンジェなのか、日本に帰るべきなのか。。。。私が求められている場所はどこなのか。。。

人生のドラマ

この一週間ちょっといろんなことがありました。。。人生のドラマのような展開を、予想もできないような数々の展開に、涙し、涙し、目をはらしました。。。深く考えた日々でした。目の前に起こってくることは、考えるべききっかけであり、そのこと自体が悪いことなのかいいことなのかは、今は分からないっていうことはわかってはいても、泣きたいときは泣く、その起こったことをじっくり考え何かを言ってるのかを見つけないといけないし・・・・こんな時もある、いつもそうだったし。特にフランスに来てからほんとうに波乱万丈だ~って思った最近でした。

冷静に、遠くから自分の状況ながめてみておもしろい。。。私のパン人生、日本とフランスのパンに関するすごい人たちと神様は会わせてくれて、幸せなことも、深く心に刻まれるつらいことも、いろんな状況で私のドラマを与えてくれた。

これからの私のパンと共に歩むこの人生をどこで、どう歩むべきか今じっと考えています。やりたいことはわかってるのになぁ・・・・

あまりにも起こってくることに悲しくて涙したとき、友人が言ってくれたこと

La vie ne serait pas aussi belle si tout etait trop facile                                 すべてがとても簡単だったら、人生はそれほど美しくないだろう

素敵な言葉だなぁって思った。いろいろあるから、心は磨かれ多くのことに喜びを感じれるのだと思う。

火曜日から日本に1週間急きょ帰ることにしました。今日はとっても暑くて、今年初めて扇風機つけました~!私の屋根裏部屋の現在の気温は28.6度、夏の前には洗濯機のある部屋に引っ越したいなぁ・・・と改めて思う今日でした。

2017年3月29日 (水)

やさしさ

今日は、仕事が終わって2つのアポイントがありました。オーブンやミキサーなど厨房機器の業者と製粉会社と会いました。場所は、リュアンさんの店で、彼に紹介してもらう形で、リュアンさんの店の奥でその業者と話をしました。

この製粉会社は、アンジェとソミュールの中間にあり、アンジェから30Kくらいのこの地域の小麦のみを取り扱っている製粉会社です。地元で作られた改良剤・酵素製剤など無添加の小麦を使いたいと思っています。有機栽培小麦BIOも多く持っているし、ほとんどを石臼で製粉しています。

少しずつ、前に進んでいます。まだまだ乗り越えるべき、手ごわい壁は目の前にたくさんあります。私は外国人であるからです。。。。

でも、今日はまた、心から幸せを感じ、もうこれだけで十分そう思えた日でした。

なぜか・・・私は、CAPという資格をもってないからそのことがパン屋を開業したり、会社を立ち上げたりするときに問題になるかもとか・・・そういうことたくさん考えられ、今後何を解決していくべきかみたいな話をリュアンさんとしていた時、シャンブルドメチエといいうすべての職業を取りまとめる場所(商工会議所みたいなのかなぁ・・・?)に会社の立ち上げやいろんな許可を得ないといけないのだけど、そこで上手くいかない時があれば

自分がシャンブルドメチエの面接に立ちあって、きちんと弁護するから、解決方法は必ずあるからと・・・言ってくれ。。。どれだけリュアンさんが忙しいかも知っているし、それなのに、いろんなことを真剣に教えてくれ、手を貸してくれることに対して、もうパン屋立ち上げることなんてそんなに問題じゃなくて、こういう人の心の温かさに触れて感動できること、もうそれだけでどんなに幸せなんだろうって思えた日でした。

パリでの経験は、ほんとうにつらかった、人生で一番つらかった、でもだから今ここにいる。最高の友達に恵まれ、リュアンさんみたいな素晴らしい人と出会え、今がある。だから、すべての経験は必要なこと。すべては、神様が与えてくださったありがたい成長するための大切な経験だと改めて思う今。

たくさんの人が与えて下さった優しい心を、その恩を早く多くの人のために返していけますように、その場所を築き上げたい、そう心から思います。

2017年3月22日 (水)

続きはどうなる?

日曜日、店のオーブンが蒸気を出す装置の不具合なのかすぐにブレーカーが下りて使えなくなる中、温度も上がらないし、2分ごとにブレーカー上げに行ってパンを焼かなければならず、おまけにパンを入れる挿入機も取っ手が不具合、ただでさえ女性の私には重すぎるのに、いつもより大変な日でした。日曜日は午前中だけの営業、お客さんは店に列をなすのでいつも以上に焼き続けないといけないのに・・・

終わって疲れた~って思って自転車で帰ろうとすると、あれ???自転車のチェーンが切れてしまいました。帰りは家まで1時間近く歩いて帰り、日曜だから自転車屋も空いてないし…ここ2日はバスを探して仕事へ。月曜日もアンジェは閉まっている店が多いから仕事終わって、自転車押して修理してくれる店を探し回り、やっと今日火曜の夜修理できました。前パンク修理に19€もかかったから、チェーン取り替えたらいくらするんだろう?って高額を想像してたら8€。たった8€?思わず聞き間違いかと思ったくらい、そして帰り道、なんだこれっていうくらい軽くて、こぐのが楽だった・・・・ちょっぴりうれしくなった。

いろいろ上手くいかなかった日曜日、でも、心は普通な感じだった、こんなこともあるよね~なるようにしかならないしと、いろんなこと経験してあんまり動揺しなくなってる今。

朝バス停に歩く道で、鳥のさえずりがとっても素敵だったし、遠くに連れてってくれる自転車ってありがたいなぁと感謝できた日。

そして、今日仕事帰りのバスの中、携帯が鳴ってなんとか取れたら、リュアンさんだった・・・明日リュアンさんの事務所で経理やパン屋開業のこといろいろ教えてもらう約束してたから、予定入ったとかで断りの電話かな~って思ったら違った。。。

ラファイエットで物件を貸したいという人がいるけど、明日ヴィジットできる?という思いがけない電話。ラファイエットは一番の立地の良さ・・・おまけに、リュアンさんも立ち会ってくれることになった。。。。なんて幸せ。。。まだ明日、この物件みてみないとパン屋にできるかはわからない、前が銀行の物件だから、いろんなことを確かめないといけない。でも、なんてドラマみたいな展開なんだろう・・・・ワクワクします。続きがみたい。。。いったいどこに場所が決まるのか?

2017年3月11日 (土)

今日はとても天気よくて、春が来るんだと感じれる気候です。3月に入って特にフランスは雨の日が多く、いつも雨の中を自転車に乗って30分くらい仕事行かなきゃいけなかったので・・・・今日みたいな日は、ほころびだした桜やモクレンの花がとってもまぶしかったです。

いろいろ考えて決断しないといけないことも多いし・・・何かを決めるって難しいし、勇気と不安と、自信と自信のなさといろんなことが混ざりあってる今。

パン作りたいなぁって心から思う日々。日本にいた時は感じたことなかった、それがあたり前にできてたから、なくなって初めてわかる、それがどんなにすばらしいものだったかってことを・・・

病気と闘ってる母のことを思えば、健康においしいものが食べれて、仕事でき目標に向かっている今に感謝できる、一つずつ乗り越えていくしか近道はない。。。

春の気配を感じながら、私の進む人生の道のりにも、冬を超えて春の心地よい風と空気が感じれますように。。。

2017年3月10日 (金)

自分のかすかな心の声を感じる。

ひとは、そう強くはない。誰かに頼ってしまいたく なる・・・そんな自分を知っている。

でも、答えはすべて自分が知っている。日々の起こってくる出来事の中から、何かを感じ、どういうことを言っているのかを考え、自分の心に静かに問いかけ、魂の声を聞かなければいけない。。。

心の声を聞く、どう選択すべきか、どうしたいのか、どうしてこうなったのか…すべては何かを物語っている。

今日、学校へ行く途中、思いがけない人から声をかけられた。かおり。。。

そこで会うなんて思わなかった、予想もしなかったそのちっちゃな出会いだけど、考えてたことに、たくさんの答えをくれた。

頼りすぎず、自分の足でしっかり、立たなきゃ。そう思ってる最近。

2017年3月 4日 (土)

物件探し

時間があるときには、アンジェのいたるところを歩いて、物件の可能性を探し、感じ。。。不動産にもいくつか連絡をとり、熱心に探してる今。

不動産とアポイントとるのも、物件見学し担当者や貸主と具体的話をする時も、まだまだ私の不完全なフランス語は一つの障害ではあるけれど、プライドも臆病さも捨てなきゃ前には進めない。。。。相手からどう思われようかとか恥ずかしいなとか、そういう気持ちは捨て、何とか伝えたいことを伝え、理解し、相手から聞き出し、物事を判断し進めていかないと、誰も代わりにやってはくれない。。。自分で扉をあけなくてはいけない。

でも一人では何もできない、私がやりたいことやるべきことを実現するには、偶然ではなく必然のように出会うことができた人達の助けを得ながら、感謝して前に進んでいきたい。

客観的に眺めてみてとっても面白い物件探しの展開。。。果たして一年後、私はどうしてるんだろう?一年前はパリにいた。。。こうしてアンジェに来ることは全く想像できなかったから、一年後の私の姿は今の私にはわからない・・・今日はいつもとは違う店で販売のピンチピッター、途中パン職人が他の店に何か取りに行ってて、私は一人で販売し、パンをカマから取り出し・・・昼のお客さんのレジに並ぶ列を一人でこなし、電話対応している自分に、ちょっとだけ成長を感じうれしかった。。。いい日もある、落ち込む日もある、道が見えなくなりそうな時も、自分を信じれなくなる時も・・・でも少しずつ直実に前に進めてると思えた日。

あるブルーバード沿いのパン屋を不動産から紹介されビジット、私はその近くに今住んでいて・・・・そのブルーバード沿いに閉まったパン屋を見つけその可能性を探し、改装の見積もりを待ってた今、もっと他の場所も見たいと不動産を変え、紹介してもらったら、またこのブルーバード沿い。なぜかここから離れれない・・そしてその物件をビジット、今までで一番可能性が高い物件だった・・・一番心にあることはその貸主の人の印象が私にとって良かったこと、意外に大切なポイントだと思ってます。

アンジェで一番いいと言われる場所、プラスラファイエット。リュアンさんもそこでやりたかったと言ってたし、数人からもその場所のことは聞きました。だから、その場所の可能性を今探っています。しかし、そのには住居が多く、商業の物件は少ない場所で・・・そのラファイエットという広場の近くの閉まったパン屋の可能性を探してる中で、その物件の担当の不動産が、商業物件を持っていると言ったので今度の月曜にビジットする予定です。ちょっと楽しみ・・・どうなるんだろう?リュアンさんと話しているとき、そのラファイエットの広場に閉まっているレストランがあると彼が言いました。あそこでかおりがやれればきっと絶対うまくいく・・・・って。そのレストランは閉まって2年、なぜ閉まったか・・・オーナーが交通事故で亡くなったから。そう言われて調べてみると確かに二年前の新聞の事故の記事を見つけました。それからその物件について友人に調べてもらい一か月半後この物件が競売を開始できることが分かりました。ちょっと、この物件怖いけど・・・・場所はすごくいいし・・・話の展開がドラマのようで・・・体験ドラマを自分が演じてるような気分で、話の続きが密かに楽しみの今です。

どこでパン屋をするのだろう?

2017年2月25日 (土)

人生の優先順位。

今日アンジェの川沿いを歩きながら、初めてアンジェを訪れた日を思い出してました。それからアンジェに来れたらいいのにとリュアンさんの店を訪ねた日のこと、ここに住めたらいいのにと思った時のこと・・・・

パリにいる時は、時間も、それ以上に気持ちにほんとに余裕がなくてあたまの中に考える余地がなかったけど、フランス語勉強したいって思ってもそういう時間はなくて、いろんなことに追われてた・・・

フランスに来てほんとうにいろいろあって、大変だったけど、来てほんとうに良かったって思ってます。日本にいてあの立場とあの環境の中では学べないことを、たくさん感じて悩んで考え抜いて、精一杯生きてきたし…その分大きくなれたって思う。

今アンジェに来て、語学学校に行きつつ仕事して、物件探している日々は感謝すべき恵まれた日々。。。でも早く目標であるパン屋を作りたい、そう強く思うこの頃。自分のやるべきことがやれる場所を作れなければ、まだ日本に帰ったほうが私の存在価値はある。でも、今日も歩きながら、ここまで2年半頑張りぬいてきたもう少し、もう少し最後までやり抜こう・・・だめかもといつも思えたときもいつも何とかなってきた。パリの体験があったからこそリュアンさんやデペリエさんみたいな職人さんを知り、アンジェにもこれたわけだし、すべてが必要で、きっとうまくいく。。。

毎日自転車で往復1時間仕事に通ってる私に、同僚のフランス人女性が'ポーブルかおり’と…かわいそうなかおりと。今バカンスとってる人が多く、人の足りないところにあるときは販売、製造、キッチンと3つの店を場所を変え行ったり来たり、その店ごとにやり方が違ったり、人によって言うことも違うし、それに合わせ、意味の分からないことを言われることも多いし・・・どんなことも受け入れることができる心の勉強!って自分に言い聞かせつつ、いつも気持ちよく精一杯笑顔でって心に決めて。

いろんなことを考えながら、決意をしていくんだと思う。店をやるって言う決意、どういうパンをどういうスタイルでやりたいのか、いろんな迷いと自信のなさと…そんな中から一つ一つ決意を固めていってる今、目の前に起こるすべてのことからメッセージを受け取り、その声を聞いて決断していきたい。

最近心に残った映像を見ました。

人生で自分が願うことはなんでも実現できる。でも時間は限られている。優先順位を間違ってはいけない。ここに、ある入れ物があって、まずゴルフボールを入れると見た目はいっぱい。次に小石を入れるとその隙間に入っていく、見た目はいっぱい。でも次に砂を入れるとその隙間に入っていく、見た目はいっぱい。次に液体を入れるとその隙間に入っていく。

でも、もし逆から入れるとすべてはその入れ物に入りきれない。人生も同じ、自分が最も大切にしていること、家族、友人、やりたいことそれを優先し、それ以外の小石や砂はどうでもいいことなのだ、順番を間違ってはいけない。

とても考えさせられて、今の自分はそう生きれてるのだろうかって。。。最大限の努力をする、それでも店が実現し、私が果たすべき使命がここで果たせないのなら、今の生活を続ける意味はない、今は心からパン作りたいって思うし、たくさんの人に喜んでもらったり、人を育てたり、トレボンのみんなみたいな仲間を作り上げたい。だから、そう判断した時は日本に帰るつもりで人生の時間を大切に使って、今を過ごしたい。

2017年2月22日 (水)

たまたま?

土日にアンジェの街の気になるところを歩きった。気になる場所のパン屋もまわって、歩きながらいろいろ考えて・・・・

物件探しに、自分の足でもまわって情報収集・・・

そして、新しい不動産にコンタクトを取って、昨日アポイントでそのキャビネを訪ね、紹介された物件はなんと、この前見つけたパン屋の前だった・・・・。

私の住んでる近くに大通りがあって、その通り沿いのパン屋を2軒、別の不動産に紹介されビジットして、閉まってるパン屋を見つけその可能性を探し今見積もり待ち中、それもその大通り沿い、そして今回、違う場所の物件もみたいと新しく不動産変えてみたけど、またこの通り!そして私は近くに住んでる・・・・・なんなんだろう、この偶然。この通りから離れられない。。。アンジェは広いのに。。。

アンジェの駅からも近いし、いい場所なんだけど2年後に新しいトラムの工事がはじまることや、周囲にパン屋の競合も多いことや。。。

どうなるんだろう?

ちょっと遠めに眺めつつ、最大限の努力をして、静かに考えよう・・・

パンを作りたい、五感で感じて、試行錯誤して、みんなに喜んでもらえる、ほっと幸せになれるパンを作りたい、トレボンのような場所をフランスで作りたい、若い人を育て、この仕事を通して自分が誰かのために生きれてるって実感が感じれる場所・・・自分の使命を果たせる場所を・・・それがフランスでパン屋をやること、もしかしたらそうじゃないのかもしれない・・・心の声聞いて前に進むしかそれはわからない。

2017年2月18日 (土)

常識ってなに?

日本とフランスは真逆のことが結構あることを認識。

車のハンドル、自動車道路の方向が逆。

レジでお金を返す時、日本では大きいお金から返すのが普通。一万円預かったら、5千円千円と返し、小さなお金へと返してくのにずっと慣れてたら、フランスでは逆。なんかよくわからないけど、パンの合計額に小さいお金から足していってお客さんの渡すお金と合わせお釣りを返す。今のパン屋のフランスのレジには、パンの合計金額しかでない・・・今は慣れたけど、はじめは逆の小さいお金から返していくこと、頭でパンの金額に返金するお金を足していくこと、ユーロの硬貨の種類・大小などまだよくわかってない頃は頭がごちゃごちゃした・・・・日本のレジは返す金額表示してくれたのに。。

たまたま出会った家具職人の人と話をしてる時、日本の家具を作る技術ってすごいと絶賛してくれてた。。。でも、おもしろいことにのこぎりのひき方が日本とフランスはまったく逆らしい。。。

常識ってなんだろう。。。場所変わればそれが全く変わってしまう。そんないい経験をしている今。こだわりすぎないほうがいい、こうじゃなきゃいけないって絶対ない。

来週あたまには見積もり出しますよと言われたけど、もうあれから二週間以上おとさたなく・・・渡した資料をなくしてしまったらしい、もう一度メールで送ってほしいと言われ、日本じゃありえない。。。。でも、これが意外に普通な今住んでる国。

郵便局の不在届が入っていて、明日配達しますと書いてあったから、その日は家から出ずにまだかまだかとシャワー浴びるときもドキドキしながら待ってたけど、その日も次の日も配達はなく・・・・そして郵便局に取りに行った。。。

ビザのためにアンジェに来てなんども県庁に足を運んだ。。。。はじめに渡された必要書類一覧と次に行ったときに渡された必要書類一覧は全く違っていた・・・びっくりするくらい。必要書類をもっていきOKと言われたけど、また書類を要求され、持っていく、そしたらまた違うものを要求され、また持ってかなきゃいけない・・・・一度に言ってほしいって・・日本じゃありえない。行くたびに待たないといけないし。でも、いつもこんな感じ。。。。

しょうがない落ち込む時は、ちょっとしたことで落ち込む、でも前に進むしかないし、なんで落ち込んでたかいつの間にか忘れてしまう・・・いろんなきつい時を乗り越えてきた、その時の気持ちはしっかり覚えてて、その時を思えばなんかいろいろあっても、大丈夫って思える。心つながる友達に恵まれていることに心から感謝。

アンジェに住んで、働いて、目標に向かって前に進むことができる日々に、その一日一日を健康に、過ごせていることに感謝。

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