2017年5月17日 (水)

明日、ここにしようと今心に決めている物件に行って、貸主と家賃などの条件を話します。リュアンさんに、考えた末の私の結論を伝え,そこにしようと思う,どう思う?と意見を求めに行きました。その時に,その物件を見に行くのに立ち合おうかと言ってくれたので、改装工事のポイントや機械設備におけることなど見てもらおうと思っています。私一人では到底目標はできないことだけど、神様は必要な人を必要な時にきちんと与えてくださるのだと・・・リュアンさんの心強い存在に感謝です。

果たしてどうなるのか?ここに決めるのか・・・まだわかりませんが、前へ進みます。

来週月曜日は日本からのパン職人の方8人近くと、ユベールシロンさんやアメリカのハメルマンさんと、アソシエーションのみんな合わせて27人で、リュアンさんの店で勉強会と懇親会です。その準備と,料理の準備もしなきゃいけないので・・・

先週は、母への思いに浸っていたけど、今はそんな時間もなくなって。。。毎日を頑張ってます。

今、アブリエという隣町へヘルプのブーランジェで行ってるので、自転車で往復1時間くらい。。。慣れればそれが当たり前になるものですね。日本の時の車生活の時の私だったら、大変だろうぁってえ~っつて思うでしょうが、洗濯機がない生活毎日手荒い生活も、慣れればそれが当たり前になる。便利なことに慣れ切った私たちは、どこまで便利を求め続けるのだろなぁと思います・・・。店のオーナーが店で車をかったらしくあと2週間で来るから、それを通勤に利用していいって昨日言われたけど・・・フランスのほとんどの車はオートマではなく、マニュアル車で・・・・交通標識など多々の違いがあり、嬉しいような・・・いやこのまま自転車で十分だとも思っている今です。そのうち車運転しないといけないと思っていますが、今仕事と学校と物件のことと・・・これに加えて自動車学校みたいなところにちょっと練習の講習受けにいく暇もないしなぁ・・・と。いきなりあまたの中が忙しくなってるこの頃でした。

あついです、フランス。夏みたい・・・でも明日は雨みたいだから、自転車はちょっと大変・・・慣れればこれも、雨だからしょうがないなぁと思えるこの頃。

2017年5月13日 (土)

一週間前5月6日土曜日、私の心から愛し、尊敬する母はこの人生を終えて旅立ちました。がんが多くの場所へ転移しながらも、何とか治したいと最後まで精いっぱい生きようとしたその姿は心に深く刻まれました。最後には一緒にいれませんでしたが、亡くなる2週間前日本に帰国し一緒に過ごせたその時間はとても素晴らしいものとなりました。呼吸がうまくできないため意識状態も良くない中、母が口の中で、もごもごとつぶやいていた言葉は、ありがとう,でした。ありがとう。ありがとう。ありがとう。。。。

勉強しなくてはと母が言うので、何を勉強するの?と聞いたら、信頼する先生の病院に転院して,もっとがんのことを勉強したい。勉強してよくしたい。もう時間がない、ここで過ごしている時間が無駄に思う。最後の最後まで,それが母の生き方をまさに表した言葉でした。生涯を通して,学ぶということを続けた母でした。母が結婚して5年目、仕事中の事故で父が突然亡くなり、私と妹の2人を大学まで事務の仕事で母一人で働いて行かせてくれました。私たちが卒業し就職すると、好きなことをしたいと、自分自身で学び、資格を取って整体の治療院を開業しました。少林寺拳法の道場で副道院長として子供達を指導したり,長崎や福岡の小学校をまわって偉人伝を読み聞かせたり、今の時代の子供達に道を伝えたいと、人のためにと志した人生でした。山に登るのが好きで、雪山など本格的なものから、近くの山まで,木々や花の美しさを楽しむのが好きでした。

母の病気を通して、私はほんとうに多くのことを感じ,学ぶことができました。病気になってから、心の底から多くのことを語り合いました。だから、ほんとうにすべてに感謝です。母が亡くなったのは、悲しいことだけど、これは人生の一部であり、私たちは貴重な多くの学びと、心のつながりとともに多くのことを確認しあい、この人生の素晴らしい時間を過ごしました。

病院の点滴からの栄養ややっと食べれてもなんの味気ない食事の中、最後に食べ物として喜んで食べてくれたものは、私が作ったスープとおばさんと私が手作りして家のオーブンで焼いた母が好きなパンだったと思います。日本に帰った1週間、病院へ毎日内容を変えてスープを作って持っていきました。豆のスープ、かぼちゃスープ,さつまいもと人参のスープ・・・それを母は、おいしい。そう言って食べてくれました。

あたりまえだけど、決して当たり前ではない。ごはんを食べれるということ。それが心のこもったものだったらどんなにか素晴らしいものなのか。息ができて、外を気持ちよく歩けて、仕事に行けて、心通う友と語り合えて、お風呂には入れて、落ち着く家で過ごせる,そのどれをとっても、ありがたいことなんだって思います。

母の最後からあらためて感じたこと。

9月にパリの仕事を終えて、10月日本に帰国し,フランスに帰るとき、母と5月にフランス出会おう。母も頑張って病気を治し、私も頑張って物件探して、パン屋オープンさせて,そこで再会しようって目標を立てました。現実は、その5月母は生涯を終えました。もし、そんな未来が私たちにわかってたら、怖くて前に進めないかもしれません。きっとあの時、私はフランスへは戻れないと思いました。

目標も、夢も描くべきだと思います。でも、人生は自分の計画通りには進んではくれません。だけど、振り返ってみれば、どんなに苦しくて悲しい出来事からも多くの学びをもたらしてくれているものです。最終的にはすべて自分にとって必要なことが与えられているものです。だから、未来を心配せずに、今を生きればいいんだと思います。焦ることなく、信頼して、今、この時を精いっぱい生きる。

今日というこの日を迎えることができて、経験できるすべてのことに感謝、ありがとう、そう毎日を楽しんで波乱万丈の私のこの人生精一杯生きてゆきたいです!

2017年5月 5日 (金)

たまには、遠くから自分を見つめてみるほうがいい。近くからだと今の自分の姿は見えないから。

週に2回はリュアンさんのお店にパンを買いに行く。前、リュアンさんが自分が働いているとこのパンは食べないのかって?言ったけど、いろいろお世話になったリュアンさんのパンを食べるって決めてるのと、彼に会うだけで、ほっとする。彼の優しい表情は、いろいろあっても心を癒してくれる、だから、リュアンさんに会いに行く。私も、そんなパン屋になりたいっていつも思う。。。

今日はパン作ってて、販売してた女性が,かおり知ってる?あなたは、優しいよ。自分で分かってる?って言ってくれた。普通だよと答えたけど。。。みんなはそうじゃないというのは分かる,結構きついなぁと思うことあるし、フランスがそういう感じなのかよく分かんないけど、ひとのこと思いやって・・・というのはあまりないかもしれない。ころころ場所が変わって働くのは結構大変,その場所の担当者ごとにやり方を合わせ、言われることそれぞれだし、でも、いつもみんなに笑顔を届けよう,笑顔でいようと決めてる。心の中で納得できないと思うことあるけど・・・神様の問題またやってきた~!と自分の取る態度を反省してみたり。。。今、ここにいる意味あるから、私はここに置かれてると。。。

来週からまた、違う店にデパナージュ(病気とかで急に休んだ人の代打で働くこと)にしばらく行く。今でも3つの店を,パンの製造だったり、販売員だったり、キッチンで料理してたり、パティスリーの手伝いしたりいろいろだけど、4つ目の店だ~。。。アンジェ,隣町のロワール川近くのポンデセ,今度は反対側のアブリエという町へ、自転車で~!

フランスに来て、いろんな経験したなぁって思う。シャルトルでまずは、パンの製造をやり、パリではジェオン(一軒のパン屋の責任者)として、アンジェに来てからは販売、キッチン,製造、いろんな店のデパナージュ・・・うん、一通り、フランスのパン屋のすべてを経験って感じ。

夢は持つべき,目標も持つべき,自分の心の声を聞き、心に従い生きるべき。

でも、人生は自分の計画通り、予定通りには進まない。でも、最終的にすべてはもたらされる,期待せず、いま目の前にあることに100%力を注いで,一歩ずつ今、ここを精いっぱい生きる、それしかない。

あせるなって、自分に言い聞かせつつ、きっとすべてはうまくいくんだから。。。

ところで、今週末は、フランスの大統領選挙。実は日本にいたときは選挙とか無関心だった。でも、フランスでは選挙への関心がかなり高い,学校でも授業の最初に必ず生徒と先生で選挙の話題が始まる・・・・政治に関する考えを普段から持ってない日本人の私は、意見できない・・・・やっぱり、育ちが違うって思う,普段からの意識というか,日本にいるときは感じなかったけど、守られているというか安心して生きてけるそんな感じ。フランスはそうじゃない,失業率も10%くらいあるし、労働法はじめ,テロのことそれへの対応が誰が選ばれるかで全く違ってくる、そういう危機感,自分たちのことってとらえる雰囲気がある。この前、人生で初めて,大統領候補のテレビでの討論会3時間近くを見た。。。。。日本では全く関心なかった私が。。。結構おもしろかった。うん、いろんな意味でいい人生だと思う。全然思い通りにいかないけど~。幸せ。

心って、すぐにぐらつくものですね。すごく幸せを感じてるとき,その次の日には落ち込んだり、心ってかってにそうなってしまうものな気がします。ちょっとしたことがきっかけで幸せになったり、そうじゃなくなったり・・・・

昨日、学校帰りに友人が言った言葉が、心に残り続けました。

普通にいること、それだけで十分に幸せなんだと思う。

最近沈み気味の心をどうにかしたく、今日起きて、青空見上げて、ありがとうを探してみました。ずっとフランス語勉強したい、勉強する時間がほしいと思ってて・・・・学校行けて、勉強する時間があることにありがとう。フランスで生活し働きたい・・・労働ビザがもらえた日の喜び、アンジェで何とかビザがつなげた時の喜び、アンジェに住めたらいいのにと先が見えなくなったパリでのあの日のこと・・・・すぐ忘れちゃうけど、今ここにアンジェにいることにありがとう。そうなりたいと思ったことが、時間はかかったりしたけど、すごく遠かったり簡単ではなかったけれど、まったく自分の思い通りには物事が進まなかったけれど、すべてが与えられていると、ありがとうっていいながらわかりました。

物事は自分の思った通りには進んではくれない、でも心に描き、あこがれたことはすべてが実現する。心に従い実行したことは、決して間違っていなくて、すべてがやるべきことであり、その時間がその後にとって貴重なものとなっている。

だったら、今、思い通りに進まない物事もちゃんと、うまくいく。すべてが完璧な形で目のまえにあらわれる。それは困難な道のりかもしれない、でも今までもそうだったように、それをちゃんと乗り越えて前に進んでいく,その素晴らしい経験を堪能し人生歩んでいく覚悟はできている。

健康で生きていけること、おいしくご飯を食べ,春の空気をすって、今を生きれてることに感謝します。4月末フランスで会おうと母と約束した,そのことは実現できなくて・・・こんなに早く母の状態が変わってしまうなんて信じれないけど、最後の最期まであまりにもたくさんのことを教えてくれた、だから、すべてのことはそのままで、そのままで、いいんだって思う。ありがとう。

2017年5月 2日 (火)

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CMAシャンブルドメティエに送るために準備している40枚近くの書類たち・・・

今日も仕事しながら、今ここで過ごしているこの時間が無駄ではないのか…そう感じずにはいれなかった…早く結論を出したい。でも、今は目の前にあるやるべきことをやるしかないし、時期が来たら物事はちゃんと動き出すことも知っている。。。。

でも、もう先は長くないだろう母の命のこと考えれば、今という時間を大切に過ごさないと思うし・・・・早く自分の果たすべき仕事をしないと…と思う。

まだスタートラインにも立ててない。。。

CAPという資格を持っていない私は、この国でパン屋を始めるにあたって,その資格同等の技術を持つということを証明し,その特例をシャンブルドメティエ(商工会議所みたいな感じ)に依頼しないといけない。。。。そのための書類作り、今までのやってきたことを証明する資料集め、MOFのリュアンさんや、ユベールシロンさんや知っているフランスの職人さんに、私がちゃんとした技術を持つパン職人であると証明してくれる証明書みたいなのを書いてくれるよう8人もの人に手紙を書き、返信用封筒を入れ・・・現在3人の人からその証明書を受けとった、その書き添えてあった文章に涙した。。。。その心の温かさに頑張らなきゃって思えた。。。。その証明書も同封し、今週シャンブルドメティエへその特例処置の依頼状を送る。CAPを受けようかと思ったけど、今更マット運動や化学や数学や英会話や国語をフランス語で受験すること,それを勉強する時間を考えると、この依頼状にかけるしかない。。。CMAへ問い合わせ,依頼状つくりにアドバイスをくれた友人へ感謝。ほんとうに、この国に来て、友人たちに助けられてきた。。。彼らへの感謝はぜったい今後も忘れない。。。

Dsc_0029_1 仕事のあと行ってる、アンジェの中心にある語学学校。仕事以外のすべての時間はフランス語を勉強して・・・それでも思ったようにはぜんぜんしゃべれないし・・・けど地道にやるしかない。

物件見つけたい!パン作りたい!パンを通して誰かの役に立ててるって実感がほしい。。。最近です。

2017年4月28日 (金)

ありがとう。

1週間だけ日本に帰ってました。母のそばで過ごした1週間、本当にたくさんのことを感じ、心に刻むことができました。

あたりまえだけど、あたりまえすぎて普段忘れてしまっている大切なこと。

普通に息をして、食べ物を美味しいと味わえて食べれて、気持ちいい外の景色や空気をすって街を歩くことも、すべてのことがあたり前ではなくて、本当にもうそれで、素晴らしいことなのだと。。。。

もう自分で自由のきかない、つらそうな母がつぶやいていた言葉、ありがとう、ありがとう、ありがとう。。。忘れられない。

がんで、食べることも息をすることもむずかしくなった母が転院を願って私たちに行った言葉、勉強したい、もっとがんのこと勉強して良い状態にもっていきたい、勉強したい。。。今のここでの時間が無駄に思える。。。時間がない。。。その言葉が、母の生き方、あり方を現していると思ったし、まさに今私が、今の自分に対して感じていることだったので、同じ血を受け継いでいるなぁと改めて。。。勉強したい、常に学ぶことを生涯にわたり努力し続けてきたその母の生き方をあらわした言葉だと思いました。

パン屋をフランスで開業するための物件を見つける、そのこと、ただそのスタートの一歩さえも、こんなにてこずって、苦労し見えてくるのはむずかしさ…そんな現状の今です。すべての可能性を試します。プライドや迷いを捨て、いろんな周囲の思わくも、ごちゃごちゃしたこともどこかへ置いといて、静かに自分の心に問いかけ、結論を出します。もうすぐフランスに来て3年、十分にこの目標だけのためにすべての時間を費やしてきました。パンを作りたい、そのパンを通して多くの人とつながりたい、そう強く思う今です。

波乱万丈のこのフランスでの日々に、そのありえないような経験に感謝、ありがとう。

2017年4月 9日 (日)

アンジェで一番理想的な地域に、ふとした縁でみつかった物件の可能性を探り、その解決法が分かり、機械業者や粉屋とも話をして、リュアンさんにも経理的なことや開業までのことを学び・・・・・でも、その物件をフランスの別の信用ある会社が契約、私も申し出たけど、貸主が選んだのはきちんと家賃を払い続ける確実な可能性のあるその会社だった。。。。だめだったと分かった時、思いを込めてやり期待した分、がっかり涙した。。。

その次の週、以前からいくつか物件を案内してもらった不動産(パン屋の商業権を売っている)とアポイントがあった。その不動産から連絡があり、紹介したいいい物件があるからと。。。。住所はどこ?と聞いてもふっと話題をそらされ待ち合わせ場所だけ決めて、その日。。。。。。不動産と一緒に訪ねたパン屋は、自分が朝働いていた場所だった。。。。家に帰って、いろんな事考えてまた頭はぐちゃぐちゃになった。。。今働いている店のオーナーはアンジェに4つナントに2つ店を持っていて、その中の一つのパン屋。できて2年半の新しい店だけど、売上的に苦労しているのはたまに働きに行っていて他の店と比べ私にも分かっていた。どういう経緯で店のオーナーがそういう考えに至ったのかは考えても仕様がないことだけど。。。。考えぐちゃぐちゃな頭で、ただでさえ日本と違う価値観の流れを感じるフランスで、どう人を信用し、その心を感じるのかよく分からなくなった・・・・・言葉を考えやんわりと不動産を通して、私にはこの店は無理だと思うと断った。。。。でも、オーナーからそのブランドを展開している一番偉い人と日本から帰ってきて話をしようといわれてる。。。なんだか難しいうずの中にいる。。。

次の日、別の不動産から急に連絡が入り、ある物件を紹介された。駅からすぐ近くのいい立地で、アパート付きの家賃も高くはなくとても可能性を感じれる物件だった。ラファイエットの逃した物件のことがあるから今回は早く決めたいと思い、リュアンさんにも一緒に見学してもらえないか連絡した。。。。

あなたを助けてあげたいと思っているけど、自分の店と近いから手を貸せないと言われた。。。。。すぐ近くというわけではないけど、近いと言えば近い物件だった。。そして、すぐ不動産とのアポイントをキャンセルした。私にとって一番大切なのはいろんなことを与えてくれたリュアンさんとの関係だった、それを傷つけてまでもここで店をやる意味はなかった。。。誰も頼れない、いろんなことが見えない、ここで何とか前に進めているのは、リュアンさんの笑顔ややさしさがどんなにか私の心を支えていた、そのことを痛感し、失った時のことを考えると悲しくて悲しかった。。。。リュアンさんの作るパン、彼の人間性、仕事に対する思い、スタッフやお客さんとの関係、店の在り方、すべてが私の理想だった。。。。

店をやる場所を探すうえで、リュアンさんの2つの店、今働くオーナーの持つブランドの7つくらいのアンジェにある店を避けて見つけないといけないと今回のことで改めて分かった。。。。。アンジェは決して広くない、TGVがとまる便利な街で、アンジェ近郊の町はたくさんあるけど。。。。小さいって思う。この町が大好きだった、パリでもない他のフランスの街でもない、この町が大好きだった、でも他の町よりたくさんのパン屋のあるアンジェで、私と関係のあるつながりの店の場所を避けて場所を見つけることができるのかその難しさに直面した。。。ただでさえ理想の物件見つけるの難しいのに、もう何軒ヴィジットしたかわからない。。。

私の母の状態もよくはなく、急きょ来週日本に帰ることを決めたけど、ここ数日のいろんなことはけっこうきつくて、いろいろ考えた。。。。少し時間を空けゆっくり心と対話したいと思っています。アンジェなのか、日本に帰るべきなのか。。。。私が求められている場所はどこなのか。。。

人生のドラマ

この一週間ちょっといろんなことがありました。。。人生のドラマのような展開を、予想もできないような数々の展開に、涙し、涙し、目をはらしました。。。深く考えた日々でした。目の前に起こってくることは、考えるべききっかけであり、そのこと自体が悪いことなのかいいことなのかは、今は分からないっていうことはわかってはいても、泣きたいときは泣く、その起こったことをじっくり考え何かを言ってるのかを見つけないといけないし・・・・こんな時もある、いつもそうだったし。特にフランスに来てからほんとうに波乱万丈だ~って思った最近でした。

冷静に、遠くから自分の状況ながめてみておもしろい。。。私のパン人生、日本とフランスのパンに関するすごい人たちと神様は会わせてくれて、幸せなことも、深く心に刻まれるつらいことも、いろんな状況で私のドラマを与えてくれた。

これからの私のパンと共に歩むこの人生をどこで、どう歩むべきか今じっと考えています。やりたいことはわかってるのになぁ・・・・

あまりにも起こってくることに悲しくて涙したとき、友人が言ってくれたこと

La vie ne serait pas aussi belle si tout etait trop facile                                 すべてがとても簡単だったら、人生はそれほど美しくないだろう

素敵な言葉だなぁって思った。いろいろあるから、心は磨かれ多くのことに喜びを感じれるのだと思う。

火曜日から日本に1週間急きょ帰ることにしました。今日はとっても暑くて、今年初めて扇風機つけました~!私の屋根裏部屋の現在の気温は28.6度、夏の前には洗濯機のある部屋に引っ越したいなぁ・・・と改めて思う今日でした。

2017年3月29日 (水)

やさしさ

今日は、仕事が終わって2つのアポイントがありました。オーブンやミキサーなど厨房機器の業者と製粉会社と会いました。場所は、リュアンさんの店で、彼に紹介してもらう形で、リュアンさんの店の奥でその業者と話をしました。

この製粉会社は、アンジェとソミュールの中間にあり、アンジェから30Kくらいのこの地域の小麦のみを取り扱っている製粉会社です。地元で作られた改良剤・酵素製剤など無添加の小麦を使いたいと思っています。有機栽培小麦BIOも多く持っているし、ほとんどを石臼で製粉しています。

少しずつ、前に進んでいます。まだまだ乗り越えるべき、手ごわい壁は目の前にたくさんあります。私は外国人であるからです。。。。

でも、今日はまた、心から幸せを感じ、もうこれだけで十分そう思えた日でした。

なぜか・・・私は、CAPという資格をもってないからそのことがパン屋を開業したり、会社を立ち上げたりするときに問題になるかもとか・・・そういうことたくさん考えられ、今後何を解決していくべきかみたいな話をリュアンさんとしていた時、シャンブルドメチエといいうすべての職業を取りまとめる場所(商工会議所みたいなのかなぁ・・・?)に会社の立ち上げやいろんな許可を得ないといけないのだけど、そこで上手くいかない時があれば

自分がシャンブルドメチエの面接に立ちあって、きちんと弁護するから、解決方法は必ずあるからと・・・言ってくれ。。。どれだけリュアンさんが忙しいかも知っているし、それなのに、いろんなことを真剣に教えてくれ、手を貸してくれることに対して、もうパン屋立ち上げることなんてそんなに問題じゃなくて、こういう人の心の温かさに触れて感動できること、もうそれだけでどんなに幸せなんだろうって思えた日でした。

パリでの経験は、ほんとうにつらかった、人生で一番つらかった、でもだから今ここにいる。最高の友達に恵まれ、リュアンさんみたいな素晴らしい人と出会え、今がある。だから、すべての経験は必要なこと。すべては、神様が与えてくださったありがたい成長するための大切な経験だと改めて思う今。

たくさんの人が与えて下さった優しい心を、その恩を早く多くの人のために返していけますように、その場所を築き上げたい、そう心から思います。

2017年3月22日 (水)

続きはどうなる?

日曜日、店のオーブンが蒸気を出す装置の不具合なのかすぐにブレーカーが下りて使えなくなる中、温度も上がらないし、2分ごとにブレーカー上げに行ってパンを焼かなければならず、おまけにパンを入れる挿入機も取っ手が不具合、ただでさえ女性の私には重すぎるのに、いつもより大変な日でした。日曜日は午前中だけの営業、お客さんは店に列をなすのでいつも以上に焼き続けないといけないのに・・・

終わって疲れた~って思って自転車で帰ろうとすると、あれ???自転車のチェーンが切れてしまいました。帰りは家まで1時間近く歩いて帰り、日曜だから自転車屋も空いてないし…ここ2日はバスを探して仕事へ。月曜日もアンジェは閉まっている店が多いから仕事終わって、自転車押して修理してくれる店を探し回り、やっと今日火曜の夜修理できました。前パンク修理に19€もかかったから、チェーン取り替えたらいくらするんだろう?って高額を想像してたら8€。たった8€?思わず聞き間違いかと思ったくらい、そして帰り道、なんだこれっていうくらい軽くて、こぐのが楽だった・・・・ちょっぴりうれしくなった。

いろいろ上手くいかなかった日曜日、でも、心は普通な感じだった、こんなこともあるよね~なるようにしかならないしと、いろんなこと経験してあんまり動揺しなくなってる今。

朝バス停に歩く道で、鳥のさえずりがとっても素敵だったし、遠くに連れてってくれる自転車ってありがたいなぁと感謝できた日。

そして、今日仕事帰りのバスの中、携帯が鳴ってなんとか取れたら、リュアンさんだった・・・明日リュアンさんの事務所で経理やパン屋開業のこといろいろ教えてもらう約束してたから、予定入ったとかで断りの電話かな~って思ったら違った。。。

ラファイエットで物件を貸したいという人がいるけど、明日ヴィジットできる?という思いがけない電話。ラファイエットは一番の立地の良さ・・・おまけに、リュアンさんも立ち会ってくれることになった。。。。なんて幸せ。。。まだ明日、この物件みてみないとパン屋にできるかはわからない、前が銀行の物件だから、いろんなことを確かめないといけない。でも、なんてドラマみたいな展開なんだろう・・・・ワクワクします。続きがみたい。。。いったいどこに場所が決まるのか?

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