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2018年7月23日 (月)

もうすぐ3週間の店のバカンスが終わります。今日から仕込み関係の準備をはじめました。2週間日本に帰ってました。1週間は、熊本にて仕事リュアンさんと講習講演会を行うために。人として、職人として尊敬し憧れている彼と、飛行機の中や食事中や、いろんな場面で普段できない話、敬虔なクリスチャンである彼のものの考え方やに触れることができたことも、たわいもないことで心から笑いあえたことも、憧れだったフランス語の通訳と助手として仕事ができたことも、リュアンさんと日本のパン職人の方を私の通訳を介し、つなげることができたこともどれもすべてが素晴らしい心にしみる経験でした。そして、あの集中豪雨で実家の長崎には2日間行けず・・・フランスはストライキとかで思うように電車や飛行機が動かなかったり遅れたりするけど、日本は自然災害が多く、今回も人の力はとても大きくてなんだもできそうで、でもやっぱりちっぽけなのだと思わされました。生かされていることへの感謝と、人生はこういうふうに計画通り、思い通りにはいかないものだと・・・まぁいろいろありながらも、無事長崎で母の墓参りもでき、妹と五島にもちょい旅行に行けたわけで、思い通りに行かない人生も、このように物事に身を任せ、できることをやれば、きっと良い方向へ進んでいくものなのだと・・・思いをめぐらせました。

今日ムニエさんから電話あって、8月20日の私達のアソシエーションでやる内容について話をしました、もう今はパン職人を引退してる彼、でもやっぱりパンのことに情熱を注ぎ、家でテストやってるなんてステキ~と思い、彼の思想や技術や次世代の職人たちに伝えたいと改めて感じました。ムニエさんもシロンさんもリュアンさんも私のこの店を通して大きく関わりがあり、彼らの思いや技術に触れる機会があり、彼らに共通するものはカルヴェル先生の影響であり、日本でもその先生から大きく影響を受けた方にとてもお世話になったわけで・・・どう考えても私の役割は、その思想を技術を次世代に伝え残すことであると思わずにはいられない・・・・私のやりたいことは、ほかの何でもない、このことであると自分でもよく分かっている・・・。

目の前のちょっと心重い問題もあるわけですが、この先の未来、やりたいことは本当にキラキラたくさんあるわけで、バカンス明けも頑張って日々に感謝し、一歩ずつ進んでいきま~す!

リュアンさんは今週から3週間のバカンス、フランスのこのバカンス,日本にはなくてなれないけど自分を見つめなおすいい時間かもしれません,この前彼に問題の相談に行った時、バカンスだけどいつでもメールしていいからねと言ってくれ、うるっと嬉しかった。日本で話しをしてる時、彼の会社名はパンエルバン(パンとルバン,ルバンはパンの種のこと)その名前に込める思いの中に,ルバンのように彼の思い思想が広がっていけばいいと・・・1つ目の店カルㇺあり、それから2つ目の店コルネイユができて・・・3つめは作らないよね?と聞くと、それはないけど、例えば私の店のように作っている物は違うけど、彼の思想を軸とした店が増えたように、今年彼のとこから独立した職人がやった店ように、ルバンのパン種がもとだねをもとに増えていくように,なってけばいいなと・・・・彼が言ったのを聞いた時、そういう風に私店のこと思っててくれて幸せ~って伝えました。知らない国で、外国人が商売していく時に、彼のような信頼できる存在はどれだけ私の心を癒してくれることでしょう。。。

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